化粧水の入り方が違います!
そうご報告くださったのは、当サロンのユーザーでおられますK様♡
定期的に、オンラインメンテナンスをご受講いただいています。
オンラインメニューでは、酸化した皮脂を取り除いていくセッションをしております。(初級コースは除く)
これは、当サロンでしかできない技術です。
オンライン上で、あぶらの質を見極め、そのあぶらを取り除くための洗顔指導なのです。
この技術でセッションをしているサロンは、日本中…いえ世界中ないでしょう。
肌にある皮脂腺という袋からは、あぶらが放出されます。
これは天然の肌クリームとなり、私たちの肌と体を守ってくれています。
しかしアブラは、酸化すると変異します。
どろどろっと粘りのあるアブラになるのです。
これが角質を固めてしまい、新陳代謝の邪魔となります。
アブラは、
・酸化させない
・つけない
・ためない
この3つが大切です。
K様のように、春になって汚れが落ちやすくなるのは、新陳代謝がスムーズにいっている証拠です。
古い角質を洗顔で落とせたら、新鮮な角質が肌表面に出てきます。
ここに化粧水をつけてあげると、吸収がよく、肌の張り、透明感が出ますよ。
これが理想のスキンケアですね。
一方で、「春になるとトラブルが続いてしまう」・・・と感じるのは、新陳代謝が滞っているからなのです。
春は、お肌が活発に動き始めます。
古くなった角質を剝がそう!と動いてくれているのですね。
その動きを妨げていませんか?
春こそ、正しいお肌のお手入れをしましょう。