美意識が高いほど、やってしまいがちな2つの過ちがあります。
それは、
1・洗いすぎ
2.押さえすぎ
です。
綺麗な肌を目指しているのに、この間違いがあると逆効果になってしまいますよ。
1.洗いすぎは肌を乾燥させる
肌の汚れは、代謝の妨げになる肌の汚れ。
洗顔の時に、しっかりと落としたいですよね。
泡をのせている時間は、どのくらいですか?
2分?3分?・・・もっと??
時間を長くしたからと言って、汚れがたくさん取れるわけではありません。
長すぎるとお肌の水分が失われ、洗顔のあとにツッパリ感や乾燥感、ひりひり、痒み、赤みの原因にもなります。
肌に潤いを残しつつ汚れを取るためには、1分以内にはすすぎましょう。
泡は、毛穴に対して平行にあてる感じです。
泡のクッションを感じながら、手を当てていきましょう。
2.押さえ過ぎは、肌が固くなります
しっかりと保湿しなきゃ~!とググ~っと押さえてはいませんか?
手のひらの圧で、水分が肌の奥に浸透・・・はしないのです!
圧力は、肌には負担になるだけです。
押さえることで肌は固くなってしまいます。
化粧水を付けた後の理想の状態は、もっちり感。
やわらかく、弾力とハリが感じられる状態が理想なのです。
その状態に近づけるためには、優しくつけていきましょう。
化粧水を手にとり両手になじませたら、お顔に手をあてていきましょう。
ここでも洗顔同様に、あてるだけですよ。
まるでお顔を、絹豆腐のようなイメージで触れてみてください。
ぐっと押さえ過ぎると、お豆腐はつぶれてしまいますよ。
やさしく、そっと手の平をあててあげましょう。
少量ずつを5回以上に分けて、保湿してあげましょうね。
こうすることで、肌奥まで浸透してくれます。
綺麗になりたい!の気持ちは、ついつい手に伝わってしまいます。笑
やさしく、尚且つやり過ぎないことが大事です。
◎まとめ
・洗う時間は、1分以内で終えましょう
・化粧水は、手を優しくあてるようにつけましょう