歳を重ねるほど、化粧品の数が増えていませんか?
シミにはこの美容液…
シワにはこのクリーム…
たるみには、新成分のこれ…
気づいたら、いくつもの化粧品を重ねていませんか?
以前、9種類のクリームを付けられている方がおられました。笑
それだけ、皆様真剣なのです。そして悩んでいるのですよね。
しかしそれらは、本当に必要なのでしょうか?
先日初級対面コースをご受講くださったM様は、当サロンのメルマガを読んでくださり、クリームをやめてくださっていました。
北野「クリームやめて、お肌は何か変わりましたか?」
M様「それが…何も変わらなかったんです。笑」
そう、何も変わらない。
これが何を意味するのか、もうお分かりですね。
「肌に必要のないもの」なのです。
歳を重ねると、いろんなものがなくなっていく…!
水分も、油分もない!
そう思っていませんか?
だから、補おうとするのですよね。
違うのです。
確かに、年齢を重ねるほど水分は減少します。
体の中の水分量が減りますので、肌の水分も不足します。
しか、アブラはあるのです。
ただ、姿が変わっているのです。
新鮮なアブラは、さらさらしていて透明です。
しかし酸化が進むと、くすみ、粘り、ついには固形物になります。
ここなのです。
固形物になっているから、あぶらがない!と勘違いしてしまうのですね。
当サロンの施術は、この固まったあぶらを洗顔の技術で引き出していきます。
これが肌改善のスタートになります。
肌は排泄器官です。
滞りなく、毎日スムーズに排泄することが理想なのです。
いくつもの化粧品に頼っているとしたら、今一度、見直してみましょう。
それは本当に必要なものでしょうか?
貴方の肌がもつチカラを、最大限に活かしましょう!