ブログ 肌の悩み

洗顔後の赤みを見落とさない

肌は様々な症状で、コンディションを知らせてくれます。

その一つが、赤み。

赤みが出るタイミングや時間帯よって、その原因は様々です。

今回は、洗顔の後に出てくる赤みについてお伝えしましょう。

「洗顔をすると決まって赤くなるのですが、しばらくすると赤みが引くので気にしていません」

といったご報告をいただくことがあります。

洗顔の後に浮き上がる赤みは、肌からのSОSです。

見逃さないようにしましょう。

赤みの出る場所によって原因が異なりますから、まずは部位を確認してみてください。

■頬に出る赤み

頬に出ている赤みは、刺激を疑ってみましょう。

お顔の中で頬が一番手が当たりやすい部位のため、すすぎや洗顔の際に手の刺激を一番受けてしまいます。

洗顔の予洗いやすすぎは洗面器にお湯をため、お顔をつけるようにしましょう。

手の摩擦を避けることができます。

また泡は優しくあて洗いしましょう。

毛穴に対し手の平を平行に、さらに泡を優しくあてていくようなイメージです。

くるくると手を回すように洗ったり、圧をかけ過ぎないようにしましょう。

■顔全体に出る赤み

お顔全体に赤み出る場合は様々な要因がありますので、以下にあてはまらないかをチェックしてみてください。

1.お湯の温度が高すぎる

2.すすぎ過ぎ

3.泡の濃度が高い

4.泡の弾力がなく手の圧がかかっている

5.洗顔の後の冷水引き締めをしていない

6.泡洗顔の時間が長い

1.お湯の温度が高すぎる

温度は、お顔の肌と同じ温度が適温です。

洗面器のお湯にお顔を付けた際、熱くもなく冷たさも感じない温度が適温なのです。

ぬるま湯でじっくり予洗いしましょう。

2.すすぎ過ぎ

予洗いは毛穴と汚れをふやかせるためにたっぷり必要ですが、泡洗顔のあとのすすぎは短く済ませましょう。

すすぎ過ぎは、肌の水分を奪い赤みが出ます。

3.泡の濃度が高い

濃度が高すぎると洗浄力が強すぎて、肌に負担がかかります。

適度な濃度を心がけましょう。

泡の質は洗顔の質に繋がります。

4.泡に弾力がなく手の圧がかかっている

たっぷりの泡の量に汚れを含ませていきます。

少ない量の泡は、汚れを吸着できずに肌に残ります。

また泡の弾力があるからこそ、優しく洗浄することができます。

たっぷりの泡、キメが細かい泡、適度な濃度の泡を意識して作りましょう。

5.洗顔の後の冷水引き締めをしていない

肌にとっては、洗顔そのものが刺激になりますので、クールダウンが必要です。

洗顔の後は、必ず冷水で毛穴を引き締めましょう。

6.泡洗顔の時間が長い

綺麗になりたい!の気持ちがついつい、長時間の洗顔になることがあります。

洗いすぎは、肌にとって負担がかかります。

泡をのせている時間は、1分以内に収めましょう。

■額・鼻・顎に出る赤み

いわゆるTゾーンと言われる額・鼻・顎は毛穴が多く、アブラの分泌も多い場所です。

皮脂や角質が毛穴に詰まりやすく、汚れが溜まりやすい部位といえます。

さらにあぶらの劣化が進んでいると、固形化が進み、洗顔では取り切れていない可能性があります。

油分が多く含まれる化粧品を、お使いではありませんか?

クリーム、ジェル、オイル、カバー力の強いファンデーション、UV製品などの油分の強い化粧品は、毛穴を詰まらせます。

油分に頼るスキンケアは見直しましょう。

肌にはすでに、十分なあぶらがあります。

固形化が進んだことで、あぶらがない!と思いがちですがそうではないのです。

まずは固くなった汚れを除去するために、以下をご参考に取り入れてみてください。

・洗面器にぬるま湯をため、予洗いを1分以上行う

・泡は最初に作っておき、予洗いが終わったらすぐに洗い始める

・泡を毛穴にあてていくように、優しく洗う

アブラの劣化具合によっては、この方法だけでは除去しきれないことがあります。

その場合は、当サロンの~毛穴再生美容™~をお勧めいたします。

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■生え際やフェイスラインに出る赤み

これは頭皮からの影響が考えられます。

頭とお顔は繋がっていますので、上から下、つまり頭部からお顔の方へと汚れも落ちてくるのです。

頭皮を清潔にする必要があります。

・ノンシリコンシャンプーを選びましょう

・2回シャンプーを行いましょう

・その日のうちに(夜)洗髪しましょう

・シャンプーの前に、頭皮を揉みながらたっぷり予洗いしましょう

・洗顔の際には、毎回生え際の中2,3センチほど奥まで洗いましょう。

・洗顔前の予洗いは生え際やフェイスラインまで意識してふやかせましょう

■まとめ

いかがでしたでしょうか?

赤みといっても部位によって原因は異なり、日常的に出ている赤みはまた異なる原因があるのです。

今回は洗顔の後に特化してお伝えいたしました。

赤みは放っておくと、色素沈着やくすみ、シミになります。

肌からのメッセージだと受け取り、対策していきましょう。

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