スキンケアの考え ブログ

日焼け止めがシミを作る

シミになるのが嫌だから…、紫外線が怖いから…と、日焼け止めを年中使っていませんか?

実はこの日焼け止めこそが、シミを作ることになるのです。

シミはなぜできる?

『紫外線があたること、シミになる』

今やこの考えが定着していますが、実は正しくはありません。

正しいとしたら、子供はどうでしょうか?

たくさんのお日様を浴び、日焼け止めもつけずにめいいっぱい遊んでいます。

でもお顔にシミは…?できませんよね。

そう、紫外線=シミではないのです。

ではなぜ、シミができるのでしょうか?

それは代謝力(ターンオーバー)が関係しています。

紫外線を浴びると、メラニン色素というものが分泌されます。

これが肌が黒くなる(黒化)という状態を作ります。

子供はターンオーバーが早く、この黒化した色素がすぐに排泄されていきます。

しかし大人になるにつれターンオーバー力が低下するため、色素が残ってしまうのです。

これがシミになるというわけです。

日焼け止めがシミを作る?

日焼け止めは、紫外線が肌の奥に入ってくるのを防ぐものです。

これによってメラニン色素の分泌を防ぐのですね。

たしかに黒化することを減少させることができます。

しかし、日焼け止め自体が肌に残ってしまうのです。

汗や水分を弾くように作られている日焼け止めは、化粧水が入りづらい肌を作ってしまいます。

さらに肌は浸透するものですから、いくら丁寧にクレンジングしても100%綺麗に取れるわけではありません。

少しずつ取り残した日焼け止め成分が蓄積され、スムーズなターンオーバーが行われなくなります。

これこそが、シミのメカニズムです。

正しい紫外線対策は?

シミを作らないようにするには、3つのポイントを抑えましょう。

1.ターンオーバーを活発にさせる

2.十分な保湿

3.酸化したアブラ膜を作らない

まずは、1.ターンオーバーを活発にさせることが必要です。

定期的なクレイパックを行い、古い角質を剥がしてあげましょう。

代謝がスムーズになってきます。

さらに2.保湿も重要ポイントです。

水分が足りない肌は、紫外線を肌奥へと取り込んでしまいます。

ひび割れた土のように、隙間から紫外線が透過するのです。

湖や海の水面がキラキラとしているのを見かけますよね。

そのように水が十分に行き届いていると、紫外線を跳ね返すチカラもあるのですよ。

そして最も大事なのが、3.酸化したあぶら膜を作らないということです。

肌から分泌されるあぶら、化粧品のあぶらは、時間の経過とともに酸化し固形化するのです。

これはあぶらが持つ特徴です。

この酸化したアブラは、代謝と水分補給の妨げとなります。

そう、

1.ターンオーバーを活発にさせる

2.十分な保湿

の妨げとなるのです。

酸化したアブラの膜で覆われていると、シミ予防ができません。

あぶら膜を作らないためには、

・油分の多い化粧品を避ける

・紫外線カット製品の使い過ぎ

・正しい洗顔

を心がけましょう。

環境や生活スタイルによっては、日焼け止めを使った方がいい場合もあります。

しかしその分、

1.ターンオーバーを活発にさせる

2.十分な保湿

3.酸化したアブラ膜を作らない

を意識することが必要です。

美容には当たり前と思っていることが、実は間違いであるということも少なくありません。

自然な肌の動きを妨げていないか、正しいスキンケアかどうかを見分ける鍵はそこにありますよ。

無料メルマガご登録はこちら

-スキンケアの考え, ブログ

© 2022 京都北野美人研究所