冬になると乾燥肌で悩む方が多くなります
特に目の周りの乾燥を感じていませんか?
まぶたや目の下は、特に角質層が薄い部分です
『肌が薄くデリケートな場所』と耳にされたこともあると思います
薄い、デリケート…と聞くと、
✅洗顔は控えめに
✅水分が蒸発しないようオイルやクリームで保護をする
✅アイクリームを付ける
などをやりがち…
実はこれがさらなる乾燥を招くのです
『なぜ目の周りが乾燥するのか』
その仕組みを知ると本当に必要なスキンケアが見えてきますよ
①角質層がうすい
角質層は水分をストックする場所です
しかし目の周りの角質層は薄いため、保湿をしてもすぐに水分が蒸発しやすく乾燥しがちになります
②皮脂腺、汗腺が少ない
皮脂や水分は保護膜となって肌を守ってくれます
目の周りは他の部分に比べ汗や油分の分泌が少なく、保護膜が薄いため乾燥しがちになります
・・・とここまで見ると、
「角質が薄くてデリケートだから洗顔は控えたほうがいいでしょ?」
「アイクリームでしっかり保護したほうがいいでしょ?」
だからクリーム、だから洗顔を控える‥
となるのですが、さらなる要因があったのです
これこそが目の周りの乾燥の本当の原因になりますので、このまま読み進めてくださいね
③汚れが溜まりやすい場所
頭皮からの皮脂、Tゾーンと呼ばれる額の皮脂、それらが蓄積する場所が目の周りです
目の周りはくぼみがあるため、上から降りてくる皮脂がここにたまります
油膜ができると、化粧水がなじまなくなります
保湿ができなくなるのですね
角質層も薄く、皮脂や汗腺からの保護膜も頼れない場所…
それなのに保湿を受け付けない状態になるのは致命的です
④汚れが抜けづらい場所
②で目の周りは、皮脂や水分の分泌量が少ないとお伝えしました
対して、小鼻や額などは脂浮きしやすいですよね
毛穴から皮脂が出てくる場所とは反して、目の周りはそういった分泌がほとんどありません
分泌する、押し上げる、排泄するなどが弱いとも言えます
皮脂、角質、化粧品などがどんどん蓄積されていく場所が目の周りなのです
まとめ
角質が薄いから…
皮脂分泌が少ないから…
と、クリームやオイルで肌を覆うのはかえって危険です
塗布した油分は肌にも浸透しますし、洗顔で取り切れなかったアブラはそのまま酸化が進みます
これが目元のくすみを引き起こし、
✅目の下のクマ
✅まぶたの黒ずみ
といった症状が出ます
化粧水を受け付けない肌になり保湿ができない肌はさらなる乾燥肌となります
油分を付けて肌を保護するのは、一時的には乾燥しなくなるかもしれませんが、クマや黒ずみとその足跡を残していき、いざその油膜を取るのにはかなりの時間を要します
本当に必要なスキンケアは何かをつけてハイ、終わり!ではありません
肌の本当の力を戻すこと
そのために洗顔が必要であり、保湿が大事なのです
もっとシンプルに、もっと肌の力を信じて正しいスキンケアを選んでくださいね
