『肌の赤み』とひとことで言っても、その原因はいろいろあります。
原因を知らずに赤みをなんとかしようとすると、余計に悪化してしまうこともあります。
原因は主に2つあります。
1つ目は、炎症です。
スキンケアの際、無意識に摩擦が起こっていたり、花粉などによる刺激もありますね。
2つ目は、汚れです。
皮脂や角質が蓄積してしまうと、排泄がうまくいかず赤みが出ることがあります。
もしも赤みに悩んでらしたら、ご自分はどちらのパターンにはまっているかチェックしてみてくださいね。
それぞれに対処が全く違いますのでご参考になさってください。
炎症による赤み
【考えられる原因】
✅洗顔しているとき、すすぎの際、お化粧するとき、化粧水を付ける時など、お肌を擦ったり押し付けている
✅予洗いやすすぎの温度は熱すぎる
✅泡の濃度が濃すぎる
✅すすぎすぎ
【症状】
・洗顔直後に赤くなる
・日中にじわりじわりと赤くなってくる
・頬に赤みが出やすい
・ひりひりと痛みを感じることがある
【改善策】
●洗顔の際は、擦らずあて洗いする
●頬に手があたりやすいため、意識して手の向きを工夫する
●予洗いやすすぎはぬるま湯で行う。
手の温度や体温ではなく、肌の温度に合わせる
●泡の濃度が高すぎないようにネットに擦る時に加減する
●すすぎすぎは肌の水分を奪うため、最小限で終わらせる
汚れによる赤み
【考えられる原因】
✅クリーム、オイル、ジェルなどの油分が多い化粧品を使っている
✅毎日クレンジングを使っている
✅お顔を拭くタオルに柔軟剤を使用している
✅予洗いが不十分(ふやけていない)
✅洗顔よりもシャンプーを先に済ませている
✅ファンデやフェイスパウダーのパフ、メイクブラシを洗っていない
【症状】
・洗顔直後は赤みが引く
・化粧水をつけているとまた赤みが出てくる
・痒みを生じることがある
・額、鼻、顎、法令線の上あたりに出やすい
・毛穴が広がっている部位にみられる
・あぶら浮きしている部分に赤みがでる
【改善策】
●肌に蓋をするのが常識、という概念を捨てる
●油分で覆うよりも化粧水をたっぷりつける
●クレンジング剤を使わずに落とせる化粧品を選ぶ
●柔軟剤は肌に油膜を作るためNG。柔軟剤をやめるか、使い捨てのペーパーを使う
●ため湯にお顔をつけて汚れを毛穴を最初に充分ふやかせる
●まずは洗顔、それから頭皮や体を洗う
●パフやブラシは清潔なものを使う
直接お肌を診させていただいたり、カウンセリングをすることでより的確に診断できますが、まずはご参考になさってくださいね。

