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オイルケアで黒ずんだまぶたに、白さが戻る

先日、中級オンラインコースをご受講くださった、Y様。

目の周りの黒ずみを気にされておられたのですが、オンラインセッション2回目で、大きな変化が見られました。

まぶたと下まぶたの黒ずみが、これだけ色が抜けてこられたのです。

お肌全体のお色も、変わってこられていますね。

くすみの原因は、オイルです。

これまで、オイル中心のスキンケアをされていたそうです。

洗顔の後に、化粧水をつけずにダイレクトにオイル!

化粧水は付けない。

この手法は、かなり大きなリスクが潜んでいます。

肌老化は、水分が減少していくことです。

当然、肌に水分を与えることは必須となります。

がしかし、オイルという油分を肌に付けてしまったらどうなるでしょうか?

大事な水分が肌に入らないのです!

水と油は、はじきあいますからね。

Y様の場合は、化粧水をそもそもつけられていなかったのですから、どれだけ老化が進行していたのかと思うと、怖いですよね。


オイルでケアされている方には、特徴があります。

・くすみ

・硬さ

です。

あぶらは、酸化すると黄色くなり、さらに黒ずんでいきます。

肌に潜むあぶらも同じ。

オイルケアをされていると、そのくすみはさらに深刻なものとなります。

そしてその酸化した油は、どろどろと粘りをもち、ついには固まります。

その時、角質も一緒に固めてしまうのです。

その結果、古い角質ははがれずに、肌に蓄積されます。

あぶらは固形化し、角質はどんどんたまっていく・・・

触ると、とってもカタイのです。

汚れは少しずつたまっていくので、ご自身ではその硬さに気づきにくいのだと思います。

しかし肌は本来、やわらかいものです。

あるべき姿に戻してあげるのが、日々のスキンケアです。

Y様の目元がこんなに明るくなったのは、酸化が進んでいたあぶらを取り除いたからなのです。

あなたのお肌も、本当はこんなに白く美しいのかもしれません。

正しいスキンケアで未来の肌に繋げていきましょう!

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