「一年後が楽しみになりました!」
そう言ってくださったのが10ヶ月前のこと。
毎日、肌のお手入れを頑張ってらしたのに、一向に良くならない。
それどころか、くすみ、たるみが年々ひどくなり、もう諦めていたとお話くださいました。
そんなY様のビフォーアフターがこちらです。
たった10ヶ月でここまで改善されました。
法令線が薄くなり、肌にはハリが戻ってきているのがわかりますね。
くすみも取れ、透明感が溢れています。
Y様の以前のスキンケアは、オイルが中心だったようです。
水分量ではなく、油分ありきのスキンケアだったのですね。
最近では、オイルケアが美容の常識にもなっていることに懸念を抱いています。
年齢を重ねるほどに、かさつく肌。
「もう、私の肌にはアブラも水分もない…。」
そう思っていらっしゃる方は、多いのではないでしょうか?
違うのです。
あぶらは、十分に肌にあるのですよ。
ただ、姿、形を変えているので、無い!と思ってしまうのですね。
それが固形化です。
あぶらは、酸化が進むと固まっていきます。
肌でそれが起こると、触った感触や見た目では、あぶらを認識できません。
そのため、無い!と勘違いしてしまうのです。
京都北野美人研究所では、この固まったあぶらをまずは、溶かしていきます。
正しい洗顔、たっぷりの水分補給(保湿)で、肌にあるあぶらが、液体化するのです。
液体化すれば、日々の洗顔で落とせるようになります。
同時に、肌に代謝力が戻ってきます。
肌は本来、排泄器官です。
排泄を邪魔するものが、酸化し、固形化したあぶらです。
排泄がうまくいかなくなると、たるみ、黒ずみ、くすみを起こすのです。
まずは、余計なあぶらを断ちましょう。
貴方の肌は、素晴らしい力を持っています。
それは、代謝力。
肌のチカラを最大限に活かすことが、真のスキンケアなのです。